Gotanda Onpa Giken

雑記

blog

Fender Japan Stratcaster改造(フェイズ・シリーズ配線)

研究員Mのメインギターであるフェンダージャパンのストラトの改造記録。 ピックアップ交換をハイパワーなものに載せ替えたうえで、フェイズスイッチ、シリーズスイッチを追加しました。 配線図、作業記録の写真を交えて解説します。

ここ10年くらいメインで使っているギターのピックアップ交換と配線の改造を行いました。

ギターはフェンダージャパンのストラトキャスター。確か82年製(83年だったかも・・・)です。

作りが非常に丁寧で、自分には本当にもったいない、いいギターです。

オリジナルを維持すべきと思ってイジるのはずっと避けてきたのですが、

このギターでもっと幅広い音楽に対応できたらいいなと思い、今回、思い切ってカスタムすることにしました。

カスタムの方針は以下の3点。

・ピックアップの構成はシングルコイル3つのままで、ハイパワーなものに載せ替える

・ハーフトーンでフェイズサウンドを出せるようにスイッチを増設

・フロント・センター、センター・リアの2パターンでシリーズ接続し、ハムバッカーっぽい音も出せるように

この方針に沿って検討した結果、ピックアップは以下のものに。

・フロントピックアップ→SEYMOUR DUNCAN SSL-3

・センターピックアップ→SEYMOUR DUNCAN SSL-3(RwRp)

・リアピックアップ→SEYMOUR DUNCAN SSL-5

選択理由は、「サウンドハウスで買える中でそんなに高くないやつ」「十分な出力」というだけです。

SSL-5は押入れの中で眠っていました。

さらに、ピックガードをそのまま流用したかったので・・・

・1トーン、1ボリューム

・フェイズスイッチはボリュームとトーンの間に

・シリーズスイッチはトーンポッドのプルでオンにする

ということに決定。

配線図はこんな感じにしました。グラウンドは省略しています。

では、いざ作業開始。まず、ついでなので導電塗料を塗りたくっておきました。

ちゃんとマスキングもして3度塗り。意外にすぐ乾くので、重ねて塗るのも簡単でした。

塗料が乾く時間を使って、ピックアップを付け替えていきます。

ダンカンのピックアップはブランドの文字が入っているので、つける方向間違えなくていいですね。

スイッチとポットも新しいものに。

サウンドハウスで探していたら、パーツの値段がめちゃ高くなっててたまげました。

高いやつは避けて、できる限りコスパの良さそうなものにしました。私はブランドにあまりこだわりはないです。

まずは、全てのパーツをピックアップに乗せてしまいます。あとは、配線図通りにひたすらハンダづけ。

単純な作業ですが、ボーッとしていると配線間違えるので、そこだけは集中しました。

フェイズスイッチの配線が細かい作業でしたが、それ以外は特に問題なくクリア。

接点を覗き込んだ時に前髪が垂れてハンダゴテに当たって、ちょっとチリチリに焼けたくらいです。

昼飯も挟んで4時間くらいで完成。思ったより時間がかかりました。まだまだ修行が足りませんね。

音出ししてみたところ、ちゃんとスイッチも効いていました。

ただ、まだでかい音で鳴らしていないので、思った音が出るのかどうか・・・スタジオに行くのが楽しみです!

ダメだったら、元のピックアップとサーキットをそのまま残しているので戻します!笑

研究員M